いったいいくら?iphoneを全損した時の修理代金まとめ

iPhoneが全損した場合の費用教えます

iPhoneを使用していて怖いのは、手が滑って地面に落としてしまったり、水没させてしまう、または置き忘れ等による紛失・盗難などがありますよね。

Appleが標準で補償している期間は一年間で、普通に使用していた場合で自然故障のみです。水没や破損は、27,800円(iPhone5s、5c、5)の費用がかかります(実質、新品と交換となる場合が多いようです)。紛失については対応していません。

果たしてその他のiPhoneでは、全損や水没時、いくら程料金がかかるのでしょうか。
今回はiPhoneが全損した場合の費用をまとめました。

<修理サービス価格>
●iPhone5s、5c、5:27,800円
●iPhone4s:20,700円
●iPhone4、iPhone3GS、iPhone3:13,800円

自分のうっかりミスといえども、なかなかイタい出費ですよね・・・

Appleでは、『AppleCare+ for iPhone』という保証サービスがあります。

9,800円で補償期間が2年に伸び、水没や破損時の料金は2回まで7,800円で修理対応してくれるものです。通常補償と同様、紛失には対応していませんが、水没や破損の心配な方には心強いサービスです。

一度修理が必要になった場合、iPhone5では、初回のサービス料金9,800円+修理代7,800円=17,600円
通常修理27,800円と比べると一万円近くはお得になる計算です。

これまでの自分のiPhoneの使用状況を振り返って、毎回必ず修理に出している、という方はぜひ入っておきたいサービスですね。

また、iPhoneは各キャリアで提供している補償サービスもあります。
どの会社も月額料金600円前後で、全損や水没だけでなく、紛失や盗難にも対応しています。

iPhone5s利用時の各社補償サービス

●ドコモ「ケータイ補償サービス for iPhone」
月額:630円
補償範囲:水漏れ、全損、紛失、盗難
水漏れ、全損、紛失時費用:7,875円(1年2回まで)

●ソフトバンク「あんしん補償パック(i)プラス」
月額:682円
補償範囲:水漏れ、全損、紛失、盗難
水漏れ時費用:修理費用の15%(修理可能な場合)
全損、紛失時費用:新品を会員価格にて提供

●au「紛失補償オプション(i)」
月額:567円(アップルケア+料金含む)
補償範囲:紛失、盗難、消失
水漏れ、全損:補償範囲外
紛失時費用:本体価格から2万円引いた額

各社サービスに違いがあるためどこが良いかは決められませんが、iPhoneの紛失は意外と多いので、対応してくれるキャリアのサービスは心強い気がします。

iPhoneが全損した場合の費用のまとめでした!
自分のうっかりミスで余計な出費をしないように、日頃から心がけておきたいものですね。

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