iphoneを紛失したときに追跡する方法をご紹介!

iPhoneをなくした際の追跡方法知っておこう!

iPhoneって本当に便利ですよね。もう生活するにあたって、なくてはならない必携品と言っても過言ではないと思います。
ただ、どこへでも携帯するということは、その分紛失する可能性も高くなるんですよね…

携帯電話をなくしたことがある人は意外と多いと思いますが、ラッキーなことに見つかる人の方が少なく、そのまま見つからず無くした話の方が多く聞きます。

昨日最後に寄った飲み屋に忘れてきたなど、はっきり場所がわかっている場合はまだマシ(それでも出てこない時があるんですけどね…)ですが、どこで落としたかをはっきり覚えてない場合なんかは、もう絶望的です。

あきらめないで!

iPhoneには紛失や盗難に遭った際に、自分のiPhoneのばしょを探すアプリがあります。
そんなわけで、今回はiPhoneをなくした際の追跡方法をおさらいしましょう!

・まずは設定
イザという時に大変心強い機能なのですが、設定しないことには使用できません。
転ばぬ先の杖ということで、設定を確認していきましょう。
設定は4/4s/5/5c/5sどれでも共通です。

1.画面の「設定」をタップします。
2.「iCloud」をタップします。
3.「Apple ID」と「パスワード」を入力し、「サインイン」をタップします。
4.「iPhoneを探す」をONにします。
5.「”iCloud”がこのiPhoneの位置情報を利用することを許可しますか?」とメッセージが表示されるので「OK」をタップします。

設定は以上です。
これで、gpsなどの位置情報をもとに、iPhoneの位置がすぐわかるようになりますよ。どこにiPhoneを置いてきても大丈夫!

と、その前に。

実際に使ってみよう!

実際に使うことになる前に、ちゃんと設定されているのか、どうやって探すのかを一度確認しておきましょう。そうすることで、実際になくした時にパニックにならなくて済みますよ。

やり方は簡単。

1.パソコンやiPhoneから「https://www.icloud.com/」へアクセスします。
2.いくつか項目があり、その中の「iPhoneを探す」をクリックします。
3.「全てのデバイス」をクリックすると、対象のデバイス一覧が表示されるので、その中から対象のデバイスを選択します。

操作はこれだけです。これで、地図上にiPhoneの位置が表示され、追跡できますよ。

もし、地図上ではすぐ近くにあるけど、見あたらない…なんて時は、「サウンドを再生」をクリックしてみてください。たとえマナーモードに設定してあったとしても、お探しのiPhoneから音が流れるので、その音を頼りに探してみてください!

どうでしたか?
設定も探すのも簡単にできるので、もう紛失は怖くありませんね!

…と言いたいところですが、電池が切れて電源が入っていなかったり、電波の届かない場所にある場合は残念ながら探すことができないので、やはり日頃から身の回りの忘れ物に気をつけることが大切ですね。

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