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iPhoneの留守電切り替え時間の設定・変更まとめ
iPhoneの留守番電話機能は、利用されていますか?
お仕事で電話を使う機会が多い方には、留守電への転送は必要不可欠な機能ではないでしょうか。
iPhoneは、留守電に切り替わるまでの時間は「20秒」に設定されていますが、その時間を設定を変更できるのはご存知でしたか?
今回は、iPhoneの留守電時間を変更する方法を、各キャリアごとにまとめておきたいと思います。
softbank(ソフトバンク)
iPhoneから「1406」に発信 → キーパッドを選択 → ガイダンスが流れたら「441#」を入力
→「1」(転送電話呼び出し有り)→「09066517000#」(留守番電話センター番号)
→「1」(音声電話を転送する場合)→呼び出し時間の設定
5秒単位で1~6まで選択できます。
→設定した内容が間違いなければ「#」→完了です!
→「1」(転送電話呼び出し有り)→「09066517000#」(留守番電話センター番号)
→「1」(音声電話を転送する場合)→呼び出し時間の設定
5秒単位で1~6まで選択できます。
→設定した内容が間違いなければ「#」→完了です!
docomo(ドコモ)
iPhoneから「1419」に発信 → キーパッドを選択 → 0〜120秒の間で希望の秒数を入力+最後に「#」
→「#」→完了です!
※ドコモで留守番電話の設定をするには、有料オプション加入が必要です。(月額315円)
→「#」→完了です!
※ドコモで留守番電話の設定をするには、有料オプション加入が必要です。(月額315円)
au(エーユー)
iPhoneから「1418」に発信 → 続けて05~55秒の間で希望の秒数を入力 → 完了です!
最近までauは留守電切り替えまでの時間変更に対応していませんでしたが、ようやくサービスが開始されたようです。
最近までauは留守電切り替えまでの時間変更に対応していませんでしたが、ようやくサービスが開始されたようです。
キャリアを比べると、ドコモが設定幅が広く、扱いやすそうですね。
留守電切り替えまでの時間が、「短い!」「長い!」という方は、参考にしてみてください。
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